戦い済んで、、否！戦いはこれから！

佑ちゃん、、ワイルドになれなかったね。。
でもファンはけしてあきらめてないよ。
いつの日か欠かせないピッチャーの一人として活躍する日が必ずくることを。
吉川のミッタンだって翔クンだって、みんな苦しい道を歩んできたんだ。
だから佑ちゃんもつらい日々から抜け出せる日は絶対くるはず。
ファンはいつまでも待ってるさ。

と、いうわけで札幌ドームでの最終試合は楽天に負けてしまいました。
優勝したけれど、有終の美は飾れなかった。。
佑ちゃんにとってもファンにとってもこの苦い日はけして忘れないでしょう。

優勝ペナント、トロフィー

鶴岡選手会長最後の挨拶

優勝の花火


２０１２年、個人的には今までになく札幌ドームに足を運びました。
土日は美瑛なのでラジオを聞いての応援でしたが、シーズン終わり近くの平日はリキを入れてせっせっと通いつめていました。


通算１８回、←　まだまだ少ないですけど。

勝ち　１３回　、負け　４回、　引き分け　１回　なかなかの成績でしょう？
　　　　　　　　　　　　　（負けのうち、２回は最後の２試合でした。）

ファイターズのみなさん、楽しい思い出をどうもありがとう

なんだか野球のない毎日は張り合いがなくて淋しいですね～

いや、まだこれから大事な試合が残っているけれど。。

そう！負けられない試合が２週間後には始まっています！
また全力で応援します

「海の噴水」と「楊海」写真展

秋晴れの昨日、久しぶりに”海の噴水”を見たくて「モエレ沼公園」まで行きました。
”海の噴水”はイサム・ノグチが設計した噴水です。
以前１度だけ見たことがありましたが最初から最後まで目が釘づけでした。
最近NHKの「美の壺」で紹介されていたのを見てから”また見たい感”が強まってました。

駐車場から歩くと”ガラスのピラミッド”が見えてきました。
周りの木々はうっすら色づいてきましたね。


”海の噴水”は短縮バージョンとフルバージョンがあって今回はモチ４０分フルバージョン！
さぁ～始まるぞう～　ワクワク♪

最初は周りから細かく静かに水が出てきます。

突然真ん中から勢いよく噴き上がります！
青空に美しい～～！

そのうちにだんだん低くなり、それが海の波のようになってきました。
本当に断崖にぶつかりうねりをあげている波のようです。

シーンとした中で目をつぶって波の音を聞いていると海にいるようです。
やがて波が静まると今度はまわりに水があふれ出てきました。

だんだん押し寄せてきます。

エメラルドグリーーーン

終わったかな？と思った瞬間また最初のように周りから、、

フィナーレ！

強い日差しで暑かったのでしぶきが気持ちいい～


特にバックに音楽もなく、単純な動きと水の音の変化のみですがそれが見ていて飽きないのです。
４０分はあっという間でした。
夜はライトアップされてまた別の雰囲気ですが周りはカップルばかりですね、きっと（＾＾＃）
でも絶対一見の価値あり！です。機会があったらぜひ見に行ってください。
（youtubeでも見れるようですけど・・・）
”海の噴水”は１０月２１日迄です。

さて、公園にきた目的の一つは運動不足解消。
でも４０分動かずボーっとしてみていたら満足しちゃった～
けど、せっかくだからモエレ山でも登ってみっかい！
ハハハ、山ではありませんわ、ただの展望台、ゆる傾斜の階段をゆっくり上るだけ（＾＾；）


↓左が噴水を囲む森、右にピラミッド

遠くに札幌ドーム♪　分かるかな～？


さて、山登りも終わって”ガラスのピラミッド”まで戻ります。
中のスペースでは中国の写真家”楊海（ヤンハイ）”の写真展が開催中でした。
”楊海”は１９６３年北京生まれの写真家。

中国各地、特に奥地で伝統を重んじて生活する人々や暮らしを撮り続けてきました。
今回は北方、南方、高原をテーマに展示してあります。
それはどれも力強くその地に生きる人々の姿をとらえています。
そして大自然、その中での素朴な暮らし。
純粋な少女たち、頑固そうだけど愛嬌のある年輪をきざんだお年寄りたちの顔、生まれた土地で生きる決意をしたかのような凛とした青年など様々です。
このような人々を写した極彩色豊かな写真は本当にエネルギーにあふれています。
一方、現実世界を感じさせない空間にただずむ僧侶のモノクロのように様式美を感じる写真もありました。
楊海は北海道もたいそう気に入っているようで何度か来道しているそうです。
東神楽町の居酒屋で撮った写真もあって急に親しみを感じました。
なんと中国で個人旅行のビザをとった初めての方だそうです。
この度記念講演を予定していたそうで楽しみにしていたが例の日中問題で中止になってしまいました。
この前のユンデイ・リのコンサートも中止になったんです。
こうして芸術、文化方面に影響を及ぼすことになってとても残念なことです。

お気に入りの写真を２枚。（白くなっているのはカメラの光ですm--m）


写真展は１０月１０日迄です。

モエレ沼公園はイサム・ノグチの最後の作品となりました。
完成を見ないまま亡くなってしまいましたが今では市民の憩いの場として多方面で使われています。
札幌市民の誇りですね。
数年前にイサム・ノグチの母親を描いた映画「レオニー」を見ました。
イサム・ノグチの生涯を語るとき、彼の母親の生き様を知ってより理解できる気がします。

長々と読んでくださってありがとうございましたm(---)m

じっと我慢、、のち優勝セレモニー

いやいや、、いやはや、、帰ってきたのは夜１１時もまわる頃。。
今日の試合はヤングファイターズでいくと予想していましたよ、ちゃんと。
でもね、、あんた、あんたたちより若いあの、スマイリー武田にコテンパンじゃないのさ
陽クンが最後の最後に打ってあやうく寒風、、いや、完封をまぬがれたものの、、
まあ～～～、試合後のセレモニーまで長いこと、長いこと。
とっととコールド負けにしてくれい～って感じ（ダレェ～～）
みんな酔いがまだとれていなかったんでしょ、そういうことにしておいて、この試合はワタクシの記憶の中にはなかったことにしておきます（ｘｘ）
あ、ドームにきた全員で小久保選手に「お疲れさま、ありがとう」の大拍手。
こういうシーンは実にいいねぇ～ここだけ覚えておきます。

で、やっとこ始まった優勝セレモニー
栗山監督が優勝旗（たぶん）、鶴ちゃん会長がペナント旗？を受け取るまではよかったんだけど、

次、稲葉が優勝記念碑（女神の像が丸い物体にのった妙なもの、、）を受け取って何したかちゅうと、、
↓これはいくらなんでもカッコ悪いでしょ、厳粛な式典で早くも笑いですよ、ほんとにもう～

ファイターズ戦士たち

その後はみなでドームを１周し、記念撮影、そして最後はサインボール投げ。

いいなぁ～、こういう球場のワンシーン。。

クィーンの　♪　”WE ARE　THE　CHAMPIONS”　が流れます。感動



とまあ、このセレモニーを見るまでは、、じっと、じっと我慢の試合でした。

クライマックスではこんな試合ないことを祈っています。
クライマックスで負けたらバカみたいでしょ！　by 栗さん

おことわり
前にも書きましたがしばらくはファイターズネタが多くなること、お許しくださいませ。。

やった～！ファイターズ パ･リーグ制覇！

はじめに、、ロッテさん、ありがとう。。

やりましたーーーーーーー！

北海道が１番です！！
夢は正夢です！！
苦しい試合の多いなか、監督、選手、ファンが一体となって勝ち取った優勝でした！！

今年ほど札幌ドームに通った年はありませんでした。
何をしたわけでもありませんが、いつも熱い思いで通っていました。
それが少しでも通じたようでうれしい気持ちです！！
（ドームへ行けない人たちも含めてファン一人一人の気持ちが夢を実現させたんです！！）

今の時間はあちこちの番組をかけもちして見ているので超忙しいです。
ラジオもテレビもかけっぱなし。
誰のインタビューでも共通しているのは栗山監督への信頼が絶大だということです。
佑ちゃんがビールかけの中で少しおとなしめだったけど”楽しい”と言っていたので安心しました。
佑ちゃんも復帰してエースとなれる日が必ずきますって！！

私も早くグレーのチャンピオンTシャツ着たい～～～！
最後まで札幌ドームへ行きます。
その先もあるのでまだまだ応援し続けます！！
だからもう少しだけハムねたブログにつきあってくださいね。

やっぱり、、ロッテさん、ありがとう、今年はうちが日本一頑張ります（＾＾；）

不思議な秋明菊

今、庭では秋明菊がたくさん咲いています。
庭作りをはじめた頃はそんなに花の種類も知らなかったので秋に思いつく花といえば秋明菊だったのです。
毎年のように白、ピンク、八重と買い続けた結果あちこちにあって”もういい～”って感じ（＾＾；）
その中で白の八重咲きが、、妙な咲き方をします。（って今頃、気がついたのか～）
それはこれ↓

茎がのびた先に葉があり、ピタッとつく感じで花（ガク？）が咲いています。
その花を中心に７本の花が伸びています。
いや、花が伸びるというのは違いますね。。茎が伸びています。
８本だったら”タコ咲きか～”なんて思っていたけど、７本。
で、先に中心の花が咲き、終わったら７本のうちのどれか１本咲きます。
そして順番に回っていくと思います。
（思います。。というのはまだ７本のうちの１本目しか咲いてないからです）
いや、変だわ、これ。

きっと、ナントカ秋明菊って正しい名前があるかもしれませんけど、何年も前に買ったものなのでタグをとっているはずもなく。。。
”タコ咲き秋明菊”じゃ、ちょっと可愛そうだわねぇ～

普通の秋明菊


ついでに、、アスター・ラティフォリウス”ホリゾンタリス”

セージの種類かな？

秋になり花の種類が少しずつ少なくなってくると重宝なのが一年草です。
その中でも夏から長く咲くセージ類は欠かせません。
チェリーセージをはじめ、メドウセージ、ボックセージなど多くの種類がありますね。
青い花色の美しさも夏の庭には清涼感を、秋の庭には一層の落ち着きをもたらせてくれます。
で、この花も”なんとかセージ”と思っていたんですが、、タグをなくして名前が分かりません（ｘｘ）

今ではセージの仲間かどうか、宿根草かどうかも分かりません（ｘｘ）
しかも、移植のしすぎで分からないのがこれ以外にいくつかありんす
定位置がなかなか決まらないので目障りですが庭には白い名札（百均さ！）がいっぱいです。
一冬越えると記憶の海馬がリセットされてしまうんで。。
不明の花に関しては”ま、そのうち分かるっしょ”　by アバウトガーデナー（＾＾ヾ）

成長が早いユーパトリウムが広がって、なかなかいい秋庭の風情をかもし出しています。

おなじみのキミキフーガも庭になじんできました。


１０月になるとさすがに花が少なくなってきてちょっと寂しい～

今月は来年に向けて庭の整理をハイピッチで進めなければいけないのですが、、
いけないのですが、、アレの応援も欠かせないので、、
いやいやうれしい悲鳴だわっ（＾。＾）