スイスな時間

先日目にとまった新聞のチラシ。
ご近所（地下鉄北18条近く）のカフェがリニューアルオープンを機に企画したイベントの紹介でした。
その中にはイタリア語とフランス語の先生を囲むトーク会もあって、早速申し込んでいました。
そそっかしい私はてっきり語学教室の紹介および入門レッスンと思って一応辞書を片手に行ったんですが、内容は全然違っていて、、
”二人に聞いてスイスのことをちょっと知ろう！”というイベントでした（＾＾；）　あ～勘違い
二人ともスイス人でそれぞれイタリア語圏とフランス語圏の出身なのだそうです。
”カフェ　トゥール　ド　モンド”のチラシ　


スイスはあまり知らないし、きれいな国だけど特に行きたいと思ったこともなかったんです。
思い出すのは山の形をしたチョコレートとレマン湖畔とシオン城の油絵です。
この二つだけは小さな頃すごくひかれていて印象に残っていました。
今だったら小高い山をトレッキング（けして登山ではない！）してみたいですね。
とても気持ちがよさそう～
あと雑貨とか小物のデザインがすごく可愛い。
パスポートも子供の小さな本のようで可愛いし、、（写真忘m--m）
映画”マルタのやさしい刺繍”に出てきた雑貨や刺繍のように思わず抱きしめたくなるほど本当にキュートなものが多いんです。そういえば民族衣装もチロリアンテープも可愛いものね。
牛さんの絵のついた赤いチーズフォンデュのお鍋は感涙もの。
お買い物しにちょっとスイスに行ってみるのもいいかも～（それは超贅沢だね）
帰りはチョコのお土産つき～♪

お店の名前のとおり、とても国際色豊かなイベントがこのあといろいろあるようです。
台湾とか韓国とかタヒチとか、、もう、どこでも行きたくたっちゃうよ。
外国の人やアーティストなどいろいろな方と知り合うことができそうな楽しいカフェでした。

本日のファイターズ＜＜＜
勝った～
３点目がなかなかだったのでハラハラしまいましたが取りあえず勝ったです！
吉川投手は秘密だけど実は影のエースなんですよ
稲葉や陽クンが打てない日は翔クンや小谷野がちゃんと打つ
阪神さんの応援団の声はラジオを通じてまあ、賑やかに聞こえてきましたが、ちゃっちゃっと帰ったようですね明日も勝つ！ん？雨かな？

カタクリとエゾエンゴサクの群生

札幌ドームへ行く途中に豊平公園で地下鉄を降り、カタクリの群生を見に行きました。
カタクリは早くも終わりに近かったのですがエゾエンゴサクはまだ見頃でピンクと青紫のコントラストが淡い感じできれいです。
美瑛印象派の森がこんなになるのは何年先（何十年？）かしらん。



豊平公園にはこのほかニリンソウとか、、

はじめて見るヤブレガサとか、、（どんなお花が咲くのかな？）

おなじみのムスカリとチューリップと、、

微妙な色合いのプルモナリアやサクラソウがもう咲いていました。


今日は思いつきで寄ったのでゆっくり楽しむことができませんでした。
これからスズランとかいろいろ咲きそうなので野球を見に行くときにまた寄ろうと思ってます（＾＾）ｖ

で、、その野球なんですが、、
本日（２日）は残念ながら負けてしまいました
三連敗です
９回裏では珍しく？？中田、稲葉と連打してバッターは陽クン
キャーキャー大声張り上げて応援したのに、、のに、、
クソ～～！ハムの２番、３番、４番、、もう少し打ちまくれ～～

風吹きまくり、プチ竜巻か！？

今日の札幌の風は半端なかったです！
実家の庭をそろそろ掃除しないとなぁ～って思っていた矢先でした。
事務所の窓にチラチラしたものが映った気がして目を向けると、、
なんと木の葉が直径１ｍ弱の範囲でグルグルと回っていて、、
え、えぇ～っと思っているのもつかの間、いきなりバギーーーンというすさまじい音が
うわ～～なんだぁ～！ひえ～～庭の塀が倒れたーーーーーー
最初は真ん中のラティスが２枚ぶっちぎれて、次に竹で組んだ塀が斜めにあおられていました。
直径８センチ位のくいがバッキリ折れてしまってます

ブラブラしたままだと危険なので事務員さんと二人でなんとか庭におきましたが、その時ツツジや大事なバイカウツギの枝を折ってしまいました
いずれ美瑛にと仮においてあったクレマティスまであわや犠牲になるところでした！
まあまあ、ひどかったです

気をとり直してお出かけしたついでにとうとう＃２４買ってしまいました
へへへ、札幌ドームに早く帰ってきぃ～～や～～


本日のファイターズ＜＜＜
２０００本出ませんでしたね～　
中田はプレッシャーの重圧に相当弱そう、かわいそう
でも楽しみが先延ばしになったと思えば、それもまたよろし（＾。＾）
ホッフィー、今年はどうかなぁ？

イタリア語を思い出そう

ハッハッハ～今日からイタリア語の講座が再開するというのにノリーナの頭の中は真っ白よ
だいたい、前の講座が終わってからと言うものテレビのイタリア語講座をながめていただけでほとんど復習をしなかったし、、野球に夢中になりすぎてアメリカに行って少々遊びすぎました
語学は毎度のことながら少し進んではまたスタート地点に戻る、の繰り返しです。
案の定、授業で飛び交うイタリア語が理解できない（ｘｘ）頭は完全にリセットされていましたっ
イタリアはいつかゆっくり旅行したいと思ってるけどいつかはいつかなので勉強はマジ超スローペースで進んでいるのか脱線したままなのか、、
こりゃ何か目標がないといかんと本屋に行って”イタリア語検定”なんて買ってからに。。。
まぁ、自分でも半信半疑な衝動買い（＾＾；）　またゴミが増えたかも。。
いや、テレビだけはかかさずみているんですけど、、今は北村一輝（うふふ、あの濃い顔、大好き）がイタリア語講座に出演中です。そう、あの「テルマエロマエ」の映画撮影でローマに滞在していた縁でイタリア語を習得中なのよね～


まぁ、ボチボチ覚えていきますわ～
今日のイタリア語
はい、ドレミファソラシド♪　はイタリア語です。
　　DO 　RE　 MI 　FA 　SOL　 LA 　SI 　DO
本日のファイターズ＜＜＜
お～、久々の多田野投手！実によかったですねぇ♪　
相変わらずのぎこちないロボット体勢でよく決めました♪
打線も爆発しすぎ、、ていうか、西武悪すぎこういう翌日はこわいです。

「植物のエネルギー」写真展

数年前から北海道のお花の雑誌やＪＲの広報誌などで掲載されている美しい山野草の写真に魅せられていました。
それは当別にある北海道医療大学付属の森（薬用植物園）に咲いている野草の写真です。
開花した姿のみならず、芽吹いた瞬間とか、蕾や葉、実などまさに植物が生きていくためのエネルギーが満ちている瞬間を美しくとらえています。
写真の撮影者は同大学の堀田　清准教授と植物を愛する仲間たちです。
先日テレビに出演されてましたのでご存知の方も多いかと思います。

フィルムで撮ることにこだわっているそうですが、その写真はどれも本当に素敵です。
一番のお気に入り”落葉松（カラマツ）春の涙”　雨露がダイアモンドだね！

珍しい”緑二輪草”

そしてパネルにはなかったのですが、息が止まるほど美しかった、、
”翡翠蔓（ヒスイカズラ）”

これは北海道にはない花で温室に咲いているそうです。見に行きた～い♪
そうなんです、ずっとこの大学の植物園に行きたいと思っていていまだ実現していません。
最近は漢方とかにも興味あるし今年こそ絶対行きたいなと思っています。
（当別も雪が多かったからまだずっと先かな。）

堀田　清と植物を愛する仲間たちによる写真展
「植物エネルギー」～北海道医療大学の森～
2012年4月6日～11日
富士フィルムフォトサロン札幌１Ｆ　


本日のファイターズ＜＜＜
背負っている男、佑ちゃんが今日もナイスピッチング
”皆さんが点を取ってくれたので、、”なんて謙遜していたけどなんの、なんの、自信を持ってこの調子でドンドンいってちょーよ　このまま行くと来週あたりマー君と当たるとか、、
マー君をいまだ生で見ていない私、、あ～～またドームに見に行きたくなっちゃた
（マエケンおめでとうテレビで前に同級生対談見たけどー確かマー君とか、坂本っちゃんとかと一緒だったかな？好青年でしたね。面白いし、ファンになりました。）

今年はチャリジェンヌ！？

いやいや、雪はやんだけど風が強くて今日も寒いなぁ。
でもですね、そんな寒い中数年間乗ってなかった自転車を物置の奥から出してきました。
たいして必要もないのですがガソリン高騰の折、せめて近くまではチャリで行こうかと。
その前に点検して、、あ、折りたたみ方忘れてるし、錆ついて固くなってるし
とりあえず車にのっけて近くの自転車やさんまで
えっへへ～保険にも入ったし、ピカピカにしたし、すぐにでも乗れるようになりました

で、も、、チャリは車道を走りなさいってかい？それがルール？
無理、無理車にあおられそうだし、大体車にのっている自分としても横でチャリで走っていたら巻き込みそうで本当にこわいです。
そんなルールで規制する前にオランダのように安全な自転車道をきちんと作ってほしいですよね～。
ともかく今年はチャリジェンヌ（チャリオバンではな～い！）になろうと意気込んでいます。
（ただし美瑛の丘は息切れしそうなので絶対無理　ｘｘ）

本日のファイターズ＜＜＜
や～！中田！よかった～中田のホームラン！よかったよかったこれから打ちまくれ～～～
そして、ウルフ、宮西、増井、久！み～～んな、いいんでないの
さらに、小谷野、糸井、陽のすんばらしい守備ったら、もう～～～陽クン、惚れ惚れ～～
今日は実にいい試合だったねぇ明日からも頑張れ

こんな吹雪に種まきか、、

テレビで見ると本州の台風並みの暴風雨はすさまじいですね。
皆さん、大丈夫ですか？
↓札幌も今日は猛吹雪です車に雪が積もっていてビックリしました。

旭川も帯広も積雪したとかで、、こりゃいつになったら美瑛の雪がなくなるのか、、
気温が高くなるのを待ってからの種まきでは夏の開花に間に合いそうもなくなってきました。
いささか遅いですが直蒔きにしようと思っていたカタナンケやチコリをポットに蒔き、ついでに芽が出るのかどうか良くわからないブローディアやアラビスなども蒔いてみました。
チコリは毎年種まきしているのですがどうも芽が出ずに失敗し続けているんです
今年は岐阜の”チコリ村”から取り寄せた種だから期待大です。
（けど、青いお花が咲くのはうまくいって来年なのだわ。。。）

「クラーク博士と札幌の植物」展

お天気がよかったので北大構内散歩がてら博物館の展示を見ました。
「クラーク博士と札幌の植物」展てなんとなく興味ある～

クラークといえば”Boys be ambitious”と札幌農学校（北大の前身）で教頭をしていた（1976～77）ことくらいしか知識がなかったので略歴を見てあらためていろいろ知ることができました。
（札幌育ちだけど観光客の方のほうがいろいろご存知のような気がします。）
クラーク博士は植物学の専門ではなかった（どちらかといえば鉱物学）ようですが”フィールドイズム（現場主義）を実践してあちこち歩いてはいろいろ採集して標本を作成していました。
札幌に一緒に同行した教授二人やその受け継いだ宮部金蔵の標本も展示してあります。
それにしてもクラーク博士の札幌での滞在期間がわずか８ヶ月余りで、その後故郷に帰ってわずか１０年以内に生涯を終えているなんてちょっと意外でした。しかも晩年は困窮の中で命を終えたというんですから”帰らなければよかったのに、、”など余計なことを思ってしまいます。
故郷はマサチューセッツ州、カナダに近いニューイングランド地方は北海道の気候ととても似ているそうなので植物も同じようなのがたくさん見られるでしょうね。
クラーク博士は札幌滞在８ヶ月の間になんと２年間分のことを札幌農学校の第１期生に教えたらしいです。彼の精神は農学校の生徒に大きな影響を与え、それは後々まで北海道でたくましく生きる人々に受け継がれています。
で、ノリーナもおおいにその開拓精神で庭を開拓するのだーーー！（なんか違う？）
北大博物館（旧理学部）

博物館には吹き抜けの”アインシュタインドーム”があって内部には興味深い陶板レリーフが東西南北にあります。フランス人のサインがありますが不明だそうです。
「果物」「向日葵」「梟」「蝙蝠」の４種で春夏秋冬を象徴しています。


最高気温プラスの日が結構続いたけど北大構内は歩道にも池にもまだまだ雪が残っていました。

円山公園探鳥会

今週末は美瑛に行けなかったのですがいいお天気だったので探鳥会に初めて行ってみました。
普段散歩に行ってもなかなか鳥の姿は見つけられないし鳴き声を聞いても何の鳥かもわかりませんが野鳥の会の方々と一緒ですといろいろ教えてくれるので楽しいです。
ただ鳥さんたちがたくさん見れるかどうかはその年によって随分違うようで、今年は残念ながら円山あたりでは例年ほど多くの種類が見れないようです。
確かにシジュウガラやゴジュウガラ、アカゲラなどいつも美瑛で見ている鳥たちは飛び交っているのですが他に違う鳥～～となるとずっと待っていないとなかなかお目にかかれないようです。
先日フクロウがいたという場所にも行ったのですが今日は見えませんでした（残念！）
代わりに目の前に飛び出てきたのはエゾリスくん♪
エゾリスくん、かわいい～フクロウいなくても充分、充分♪
ホイ！

ホイ！

ホイ！

野鳥の会の世話役の方は参加した人たちになんとか他の鳥も見せてあげたいと時間ギリギリまでじっと粘って観察していました。
そしてその甲斐があって”ウソ”のオスとメス両方見れました。
この時期が”ウソ”が見れる最後のチャンスだったのでラッキーだったようです。
うまくカメラで写せなかったのでズルして望遠鏡にカメラを合わせてパチリ↓
”ウソ”のオスはほおがきれいなサーモンピンクです。

探鳥会を始める前に黙祷を捧げました。
小さくても一生懸命生きている鳥や動物たちをみていると今日は特に命の大切さを感じます。
昨日３ヶ月の入院を終えて母が退院しました。高齢で入院前よりは衰えていますが母はこれからもたくましく生きていくでしょう。（なんせ自分で百歳超えすると宣言してますから。。）
自分もこうして穏やかな１日を過ごせることに感謝してこれからも日々を大切に送りたいと思います。
震災でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします。

北海道神宮散歩

札幌の昨日は６度にもなるポカポカ陽気
１時間ほど時間があいたので散歩したくなり円山公園へ向かいました。といっても駐車場は北海道神宮の境内近くだったのでその辺をチョロチョロしただけです。
今一つ被写体になるものがないけどカメラの試し撮り。
何の木か分からないけどマクロを押してさらにズームですねん。

梅はまだまだですけど枝先が赤くなってきている。

子供たちが作ったのかな？


（おまけ）
シイタケ栽培その後
２週間過ぎて１個できてました。たった１個かい！？寒いからね。

手外科診断は”ばね指”

雪景色にもどった今日、遠くにある手外科に行ってきました。
”ためしてガッテン”で知った手外科はそのせいか分からないけどとても混んでいて２時間近く待ちました。
関節が腫れて痛い中指の診断は”ばね指”　
注射をすると良くなるケースが多いそうですがそのステロイド注射、とても痛いと看護婦さんが言うので躊躇して”ガッテン”で見た内視鏡の手術ならどうか？と聞いたら”あの手術はあの先生独自の方法なのでこの病院では切開します”と言う。。
どうしようか迷ったけど勇気を出して痛～い注射をすることに。返事をしたとたんに先生の手にはもうその注射が握られているし、、先生は最初からするつもりだったのね。間髪入れず中指の付け根にチクッ！オッ、ん？なんだたいして痛くない、痛くない、ギョエ～！最後の３秒はものすごく痛かったぜよ！！
でもこれでとにかく治療は終わり。明日から楽になるそうです♪
薬も飲む必要ないけどやはり使いすぎは良くないそう。
でも、庭仕事はしないわけいかないし。
ボランティアで庭仕事の助手してくれるイケメン、募集します。（寝言言ってろ！ってか、、＾＾；）
ライムグリーンのサクラソウ

クリスマスローズ展 ～百合が原公園へ

今日は心地いいポカポカ陽気です。
午後から病院行きをやめてクリスマスローズ展示会を見に百合が原公園まで行きました。
今年は原種系を植えようと思っていたので苗があるか楽しみ～♪
着いたらまだ明るかったので長靴に履き替えて（いつも車に積んであるの＾＾）先に散歩することに。
手袋をしなくても暖かくて気持ちがいい～

ぐるりと散歩を終えて温室にはいると入口付近に見慣れないオレンジ色の、、
マーマレードブッシュですって。おいしそうな名前だね。

アザレア、蘭、ビオラ苗などはチラ見で通り過ぎ、、

クリスマスローズ展の会場です。

今回はイギリス直輸入の非売品が多く展示されていました。品種名の記載がないものも。。



原種系の苗、二つ購入しました。今回は一重だけです。

プリムラオーリキュラ展も開催されていました。
かわいい展示ですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　フェルトのお花が素敵なディスプレイです。

プリムラオー・・・は去年初めて知って、その小さなお花の神秘な魅力にひかれました。
何も分からず普通に苗を地植えしたものですからあまり次々と花が咲かず今年はどうしようかなと思っています。雨に当たるとダメらしいので鉢植え管理に戻した方がいいのかなぁ？
エッジ系とかストライプ系とかいろいろ種類があるようでむずかしそう、、けっしてお安い価格ではないし、かわいいのがたくさんありましたけど結局まだ手がまわらないということで今回は買いませんでした。

別室ではツバキ展も開催中。
ツバキもいろいろな系統に分かれていて種類が多いこと、多いこと。
本州ではきっと今頃が満開くらい？お茶席では欠かせない花なんですよね。
だからツバキといえばやっぱり”侘助”かな。これはヤブツバキ系か、、
↓　こんな演出していました。　　

ツバキは西洋でも人気の花（木）のようです。そういえばモネもシャネルも愛してましたね。
洋種はバラやダリアと間違うんじゃないかと思うほど大輪のものがありました。華やかですね～

最後、駐車場に戻る時に”歩くスキーコース”を見つけました。いいな、したいな。
まだまだ雪は多いけど木々も春間近の陽射しをあびて気持ち良さそうです。

鳥の声も賑やかに聞こえました。あっ！いる！パチリ
お、新しいカメラでバッチリ、でもこの鳥なあに？

いっぺんにお花を見て頭にも花が咲きました
この辺でそろそろガーデンモードに切り替えましょうか。

手関節の痛みはガッテン解決！

昨日のＮＨＫ「ためしてガッテン！」で手（指）関節の痛みを取り上げていました。
ノリーナも以前からずっとそれに悩まされ、右手中指の痛みだけいまだにとれません。
整形外科の薬を飲んでいる間は少し痛みがやわらぎますが、関節が膨れて曲げると痛いのです。
庭仕事をするようになるとまた悪化するんじゃないかな？と不安でした。
でも昨日のテレビで痛みの原因や最終的には内視鏡手術という方法もあるとわかって目からウロコでした。手術は避けたいですし、近いうちに手外科を探して診療うけてみようと思います。
（しかし整形外科では頚椎の歪みが原因って言われたんですけど、どうしたものか、、）
「ガッテン！」では奥にひそむ原因がホルモンバランスの崩れて言ってました！はっきり解明されたわけではありませんが、その年の年代の女性に多いそうなんです。
う、、なんか、、年がバレバレですけど、、いいサプリメントあるかしらん？

（オマケ）
シイタケ栽培日記　～２日目～
たっぷり水を含んだ木を斜めにします。
その上からビニールをかぶせて毎日霧吹きでミストサウナ状態に保っておきます。

新しいデジカメ リコーＣＸ6

やっと新しいカメラを買いました♪
悩むこと半年、イチデジに挑戦しようかなといろいろパンフも見たり、Ｅテレのイチデジ教室を見たりしてましたがやっぱり自分には無理っと悟り普通のデジカメに落ち着きました。
それでも少し背伸びしてＦｉｎｅＰｉｘＨＳ２０とかＣｏｏｌＰｉｘＰ７１００などイチデジに近い操作ができて勉強になるぞとネットで調べたりしてかなり悩みました。
けど、最終的に落ち着いたのは最新型のリコーのデジカメです。
決めては操作ボタンのシンプルさと”やさしすぎるトリセツ”でしょうか。
考えてみたら８年前の今のデジカメでさえ使いこなせてなかったし、スマホも相当手にあましているのでこの辺がちょうどいいのかな（＾＾；）
下取りカメラ３、０００円、大事にとってあったエコポイント１５，０００円でお安く清みました（＾＾）ｖ
さぁ、これできれいな写真撮ってくるぞーーー！

ピンクのチューリップを飾りたくなりました。でもたくさん買えなかった（＾＾；）
一緒に選んだのはスプレーカーネーションの”スターチェリー”これ、素敵ね。

「さっぽろ雪祭り」 チラ見

札幌市民は大人になってからは雪祭りに行かない人が大半だと思います。
子供が小さい家族連れか、観光客がだいたいを占めていますね。
ノリーナも小学校以来行ったことがありません。
小学校のときは図画工作の時間に必ず雪祭りの絵を描かされました。これが超～イヤで、雪の表現ができなくて出来上がった絵はグレーとか使った末のなんとも汚い絵だったのを覚えています（ｘ。ｘ）
今年は大雪像の中にインドの「タージマハール」があると聞いて久しぶりに見に行きたくなりました。２年前にインドで本物を見て大感動しましたし（霧だったけどね、、）、数十年前みた夢の中ではタージマハールの庭で遊んでいましたからノリーナにとっては特別思い入れのある建物なんです（＾＾；）
先週、雪像はほぼ完成していたので早速見に行きましたが開催前だったので立ち入り禁止でした
でも見たい観光客は大勢いて側面ロープギリギリまで近づいて撮影です。

横からの撮影なのでせっかくのシンメトリーの美しい建物が見れませんでしたができたばかりのきれいな雪像を見て満足です。機会があったらライトアップされたタージマハール見たいですけどね。
近くには今年のメイン雪像の「海の動物たち」がありました。
ゴマフアザラシやセイウチの表情などとてもよくできていると思います。

↑　なんか正面じゃないので見えないねm(- -)m
昔に比べたら少し雪像の数が減ったように思いますが、雪像作りを担っている自衛隊の皆さんは復興支援も重要ですから仕方がありません。その分屋台が増えて北海道各地のおいしい食べ物を堪能できるようです。
雪祭りが終わったら北海道もようやく春の兆しが見えてくるかも知れません。