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イタリア料理教室 [野菜・果物・グルメ]

NHKイタリア語講座を見ていると毎回トスカーナ地方のマンマの手料理が出てきます。
それがとてもおいしそうで毎週みているうちにたまに張り切った料理しようか、、という気になってきました。
いつもは手抜きごはんですがこうして1年に5回くらい手をかけた料理をしたくなるのだ。(少なすぎx。x)
そこで1年か1年半ぶりにイタリア料理教室クチナイトにおじゃまさせていただきました。
大好物のユリ根エビを使ったレシピだったので即予約して。
ここでは本格的なイタリア料理を道産の食材を使って教えていただけるのです。
本日のレシピは、、
[レストラン]甘エビのトマトクリームソースのパスタ
甘エビの殻からだしをとってトマト缶と生クリームであわせてソースを作りました。
これでもか、これでもかという位エビの殻からエキスをいただきます。
大好きなソースなのに面倒でついレトルトを使っていましたけど、なるほどエビの殻を利用して作るんですね。やっぱりひと手間かけると違うなぁ~(当り前か。。)
鶏肉の悪魔風(家庭向き)
鶏肉をチリのスパイシーな味付けでカラっと焼いたもの。
”悪魔風”というのは辛いことだと思っていたら手羽を広げた鶏肉の状態が悪魔に似ているところからつけられた料理名だそうです。
日本の家庭ではまるまる一羽の鶏を扱うことはまずないので切り身を使用。
鶏肉の皮をパリッとさせて、中を柔らかく焼くのは難しいなといつも思っていましたが、これは見事解決しました。クリスマスにでも自分でトライしてマスターしよう。
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[喫茶店]いちごとユリ根のザバイオーネ
いちごとカスタードやミルクはいつもの組み合わせですけどその間にユリ根がはいったら、、想像できますか?う~~~ん、不思議、不思議、、ブォーノ[グッド(上向き矢印)]ブォーノ[グッド(上向き矢印)]
↓ ほとんどユリ根が見えませんね。。
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北海道ではユリ根の生産をやめる農家が年々増えているそうです。残念なことですが非常に手間のかかるものなので生産性を考えるとやむをえないのかもしれません。
さて、上記のようなお料理、自分で作るのはいつになるんでしょう?母の病院に行ったり来たりでなかなか落ち着いて物事ができません。お花のことも遠ざかっているし、、う~~ん、今年はクリスマスのモチベーションもなかなか上がらないなぁ。。

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