お花見気分でお茶を [和のこころ]
桜前線は東北まできている模様ですね。
北海道では早くても連休頃、おまけに週末から肌寒い毎日が続いているのでまだ遠い話のように感じます。
でも気分だけでもと今週のお茶のお稽古は桜のお茶碗でお花見です。
4月にかける釜は”透き木釜”という少し変わった釜をかけます。 炉縁の両側に”透き木”という10㎝位の木をおき、その上に釜をかけます。 少し暖かくなってくるこの時期には炉の中の炭より少し遠ざけて大きな釜をかけ、炭火が見えないようにするのです。
かわいい軸には”柳緑花紅”
主菓子は”おぼろ月” お干菓子は蝶や桜など少しのせすぎ(^^)
桜のお茶碗は華やかで見ているだけでも楽しいです。
しだれ桜は遅くに咲くので、4月いっぱい使えそうです。
少し変わった「金砂子 流水桜」 加藤幸治 作
「乾山枝垂桜」 閑粋 作 「夜桜」 芳華 作
北海道では早くても連休頃、おまけに週末から肌寒い毎日が続いているのでまだ遠い話のように感じます。
でも気分だけでもと今週のお茶のお稽古は桜のお茶碗でお花見です。
4月にかける釜は”透き木釜”という少し変わった釜をかけます。 炉縁の両側に”透き木”という10㎝位の木をおき、その上に釜をかけます。 少し暖かくなってくるこの時期には炉の中の炭より少し遠ざけて大きな釜をかけ、炭火が見えないようにするのです。
かわいい軸には”柳緑花紅”
主菓子は”おぼろ月” お干菓子は蝶や桜など少しのせすぎ(^^)
桜のお茶碗は華やかで見ているだけでも楽しいです。
しだれ桜は遅くに咲くので、4月いっぱい使えそうです。
少し変わった「金砂子 流水桜」 加藤幸治 作
「乾山枝垂桜」 閑粋 作 「夜桜」 芳華 作
2011-04-20 12:51
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