北海道風景画館 [アート]
先週の土日は雨、雪と庭仕事は何もできなかったので普段行けなさそうな所へ出かけました。
今年リニュアルした”北海道風景画館”です。以前は”富良野風景画館”となってました。
富良野の奈江という少し奥まった場所にある小学校をギャラリーに改造し”奥田修一”さんの絵を展示しています。富田ファームへ続く道にある黒い看板を見た方も多いかと思います。
数年前2、3回訪れて以来5年以上行ってなかったので楽しみでした。
ひっそりとした場所に展示された絵は静寂の空間で心落ち着けて鑑賞するとその絵の空気感や風のざわめき、草の音など聞こえてきそうです。
北海道~と変えたのは富良野の風景だけではなくニセコや利尻など他の地方の絵も加わったためだそうです。
羊蹄山の絵とかもありましたが画家の心象風景なのでしょうか、その青はとてもファンタジックでした。
夏に描いた明るい風景の絵もありましたが全体に外に向けてパァ~ッと広がるというより何か精神を統一させその絵の空間を心で感じているうちに内面に思いや感覚が入り込んでくるという感じ。
同じ風景を描いても画家によって表現方法は様々ですね。
「北海道風景画館」
今年リニュアルした”北海道風景画館”です。以前は”富良野風景画館”となってました。
富良野の奈江という少し奥まった場所にある小学校をギャラリーに改造し”奥田修一”さんの絵を展示しています。富田ファームへ続く道にある黒い看板を見た方も多いかと思います。
数年前2、3回訪れて以来5年以上行ってなかったので楽しみでした。
ひっそりとした場所に展示された絵は静寂の空間で心落ち着けて鑑賞するとその絵の空気感や風のざわめき、草の音など聞こえてきそうです。
北海道~と変えたのは富良野の風景だけではなくニセコや利尻など他の地方の絵も加わったためだそうです。
羊蹄山の絵とかもありましたが画家の心象風景なのでしょうか、その青はとてもファンタジックでした。
夏に描いた明るい風景の絵もありましたが全体に外に向けてパァ~ッと広がるというより何か精神を統一させその絵の空間を心で感じているうちに内面に思いや感覚が入り込んでくるという感じ。
同じ風景を描いても画家によって表現方法は様々ですね。
「北海道風景画館」
2011-04-19 09:34
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