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金のりんご [本]

毎年、1年間のお疲れ様の意味で自分で自分にプレゼントをするです。
それはたいてい本か絵本。
特にこの時期はクリスマスの絵本はじめ、種類がたくさんあって選ぶのも楽しい。
今年はチェコの版画家でもあるブルノフスキーの絵本を見つけた。
モノトーンの緻密な世界しか知らなかったので色がついた絵はまた違う雰囲気がある。
ちょっと大人っぽい絵にお話もまたドキッとするような場面もあって独特です。
他にも読みたいけど日本ではまだこの1冊だけなのだそう。
「金のりんご」       福音館書店 
A・ブルノフスキー 文・絵  内田莉沙子 訳
kinringo1.jpgkinringo2.jpg
                  バラのハートのWアーチは銅版画の作品にもあって大好きなモチーフ。

さらにクリスマスの絵本もたくさん出ていたけど今年一番欲しかったのはこれでーす↓
皆さんご存知、ターシャ・チューダーの絵本です。しっかりプレゼントでもらってうれしい[ハートたち(複数ハート)]
「コーギビルのいちばん楽しい日」   メディアファクトリー
ターシャ・チューダー  文・絵   食野雅子 訳
sDSCN2658.jpg
コーギービルシリーズの1冊。
動物たちがたくさん出てきて愉快で幸せな気分になれます。
本を読んだあとは動物たちの夢を見そうだね。



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