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「こねこのぴっち」と「りすのパナシ」 [本]

先日見た映画の中に子供の絵本で「はなのすきなうし」というのがあった。
読んでみたくなったので早速買いにいった。けどあまりかわいい絵じゃなかったのでヤメ。
(でもストーリーは速読でしっかりインプット)
かわりにとてもかわいい絵本を見つけ、両方とも捨てがたく2冊購入。
久々に子供みたいに絵本を楽しみました。
こねこのぴっち」 岩波子どもの本
ハンス・フィッシャー 文と絵
石井 桃子      訳
picti.jpgpicth2.jpg
この黒ネコのぴっちは以前うちで飼っていた黒ネコにそっくりなので買うしかないと思った。
うちのネコの名前はピッピでした。(ちょと似ている)でもピッピは生まれつき身体が弱くおまけに目が見えませんでした。生まれたてのとき親ネコがちゃんと眼の処理をしなかったからです。
でも元気で7年間生きました。
そして不思議なことにこの本を見に行った朝の海外ニュースでは1年以上行方不明だった盲目の黒ネコが見つかったと報じていました。それがこのネコのジャックくん、盲目にもかかわらずサンフランシスコから見つかったニューヨークまで4,800キロの旅をしたというからビックリ!
目の見えないピッピと目が見えなくて冒険好きのジャックと冒険好きの絵本のぴっち、つながったー(^^)
もちろん、絵本の内容もかわいいですよ。
↓ これがアメリカ横断したジャック・ダニエルくん
kuroneko.JPG

りすのパナシ」 童話館出版
リダ・フォシェ 文
フェードル・ロジェンコフスキー 絵
石井 桃子  訳
panasi1.jpgpanasi2.jpg
これも絵がかわいらしくてどうしても欲しくなってしまった。
このリス、春先に美瑛の庭に遊びにきたエゾリスくんのようです。
色がしっかり出てなんとなくレトロな感じが好きです。
チェコ出身のリダとロシア出身ウクライナ育ちのフェードルがパリで知り合って生まれた作品です。
彼らのかわいい他の作品も見たくなりました。

<<本日のファイターズ<<<
勝ちました!相性の悪い楽天さんに勝たせていただきました。
週末もまたなかなか勝てないオリックスと3連戦です。
なんとか上位3チームの攻防戦に加わりたいね!頑張れーー!




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