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ドライフラワーの楽しみ [花]

花の季節が終わってもドライフラワーにしておくと今度はインドアでお花を楽しむことができます。
毎日雨が降り続き、つい暖かいお部屋に引きこもりがちになってしまいますがそんなときこそ落ち着いて何かできるというもの。まぁ大概はためこんだ録画を見るとか、パソコンをいじるとかですが、11月という月はノリーナにとっては記憶が新しいうちに今年1年のガーデンを振り返って反省してみたり(ホントウかな?)、またイベントの多い年末年始に備えての準備をしたくなる忙しくも楽しい月です。クリスマスリースも早く作りたいですが、今は週末に切ったばかりのアジサイやバラの蕾をドライにしています。リースにする前の放ったらかしの状態でも色がきれいだとそれだけで充分目の保養になります。今年のノリウツギやアジサイは猛暑と雨のせいかあまりきれいに変化しませんでした。それでもいつもよりピンクがかった色はトルコブルーと対比させると華やかさが引き出されますし、薄いピンクのノリウツギは淡い色に落ち着いたローダンセと一緒にガラスに入れてみます。色は時間がたつと当然あせて最後には白茶けてきます。けど花の命と同じでそれが自然。また新しいもので感動すればいいと思います。今は永久的に色が変わらないプりザーブトフラワーが定着してきましたが、ノリーナは造花同様何か不自然でまだ好きにはなれません。(いえ、何も知らないしあまり見ていないのでプリザも素敵なのかもしれませんが、今は、です。)
グリーン、ブルーからピンク、紫のグラデーションの複雑な色合いが美しい      
ajisaidry.jpgPICT0007.JPG
                                    もう咲かないバラの蕾もつんできました。
ノリウツギは美しく色づいたのはほんのちょっと。
utugidry1.jpgutugi2.jpg



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