ウィンチェスター・キャシドラル

以前に移植しすぎて名前のわからないバラがありましたが、判明いたしました。
それは昨日、ピンクと白の花が１本の木から咲いたのでやっと確認したのです。（ボケっ）
イングリッシュローズの「ウィンチェスター・キャシドラル」です。
昨年までは白一色でしたが、今年は白と、白にピンクの筋がはいった花と、ピンク１色と３種類の花が咲いたのです！このバラは”メアリー・ローズ”の枝がわり品種で、時々親に戻ります。それで本来白のバラなのですが、ピンク色が出てきてしまうわけです。白１色に戻すにはピンクの花の咲いた枝を切るといいらしいのですが、おもしろいので３種咲きにしておきましょうか。
白色の後方にピンクの花、ピンク色の蕾は開いたら白になる場合もあるのです。

開ききったピンク（素敵な色です）　　　　　　　　　　　　　　　ピンクの筋入りの花


せっかくの美しさもピンボケで半減です。
もう少し写真の腕アップしなければなりませんね。。

＜＜本日のファイターズ＜＜＜
連日の猛攻の兆しが全くなくマー君の前に完敗でした。
でもマー君には超甘い道民は”やられたね、チャンチャン！”でおしまい。
それに中田の一発で大満足なのでした。