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ダンシャリアン、ピーク! [札幌日和]

今週こそ美瑛!と思ってもどーもお天気が崩れる週末。
最近は札幌の実家にこもってひたすら整理、廃棄、整理、廃棄、廃棄、、廃棄、、、
そう、断!捨!離!の境地にひたりきっています。
もともと整理整頓は私のストレス解消でもあります。
夜中に急に部屋の整理をはじめるのは学生の頃から何回もあります。
それだけ物を溜め込んで増えてしまったことが多かったということかもしれません。
(注;以下長々と書いています)

今はひたすら実家のものの整理。
前にも書いたかもしれませんが母の価値観で溜め込んだものは私にしたらゴミばかりです。
金額に換算したら高価なものでも紙くず同然のものもある。
その中にはどう処分していいか分からないものも。。
母の思い入れのあるものすべて、本当にこんなに一気に捨てていいものだろうか、、
罰(バチ)が当たらないかなぁ。。などふと思うことも^^;

そんなときリアルタイムで見つけたやましたひでこさんの”断捨離別冊号”
そこには物中心ではなく”自分軸”で判断すればよいだけ”と救いのような言葉が。
今の自分にとって必要かどうかだけで物を見る。
母がどんなに大事にしたものでも自分にとっては何の価値もなければそれは捨ててもいいと。
そこに愛着や思い出の感情がわいたらそれは無理して捨てずにひとまずとっておいて数年後再度みなおせばいいのです。
dansyarihon.jpg
↑ やましたさんの本以外の2冊も読んでいて心がすっきりしました。
共通していることは物を整理し身辺をシンプルにするということは生き方そのものをシンプルにするだけではなくて精神をも研ぎ澄ませてくれるということです。
私も少しづつ整理していく中で過去と現在と未来の自分の在り方がだんだん見えてきました。
そして心や気持ちが徐々に整えられていくのを感じます。

使い切れないほど買い込んだ、あるいはもらったものの数々、、
ほとんど、、90%は処分することになるでしょうか、、
そうなると実家はもう大きな空き箱と化してしまいそうです。

まだ母の部屋(衣類が相当、、)には手をつけていません。
先日バッグと帽子と靴だけ整理しました。
靴の新しいものはサイズの合う方に譲って喜んでいただけました。
バッグと帽子はおばちゃんたちに好きなものを譲ってあげようと思っています。
(ほとんどお安いワゴンセール品と思えるんですが、、^^;)
hahabosi.jpg

そうそう、昔の綿の組布団や座布団がスペースをかなり埋めていました。
多分衣類もすごい量だと思います。
どれもこれもいっぺんには捨てれないので何回も見直しながら処分していこうと思っています。
(ふと思う、、もったいないよね。。
 アフリカやインドの物資不足の地に飛んでいってくれたらどんなにいいでしょうか。)
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