九イ分(ジゥフェン)観光~台湾2 [台湾花博旅行'11]
2日目<2月23日<九イ分(人べんに分という漢字が出ないxx)
夜遅くまでの観光に備えて朝食バイキングをお腹いっぱい食べます
九イ分(ジゥフェン)
午前中は台北から北、バスで約1時間半の”九イ分”というレトロな街の観光です。
アニメ映画「千と千尋の神隠し」の街並みのモデルになったところとして知れわたり、訪れる日本の観光客が一気に増えたようです。
九イ分は1893年に金鉱が発見されてからゴールドラッシュで栄えた街。
1930年代、日本が統治していた頃に最盛期を向かえるが1970年の金鉱閉鎖と共に忘れ去られた街となってしまう。
その約20年後「非情城市」という映画のヒットで再び街に脚光があびられ観光地と化した。
メインストリートの南北に貫く細い石段をあがっていくと「非情城市」のレストランが見えてきました。
台湾に行く前にこの映画を見ようと思ったんですがTUTAYAにはなくてガッカリ
トニーレオンだよね、確か、、
石段脇にはしゃれた茶店やギャラりー、お土産やさんなどが結構ありました。
そういえば「千と・・・」はこんな雰囲気でしたね。
↓ 親が食べてブタになっていく屋台とか、、背景のレトロな喫茶、赤ちょうちん、、
右下の「阿妹茶楼」は海や山が眼下に広がる最高のロケーション。
前述の「千と千尋・・・」に描かれている茶屋です。時間があれば中でお茶したかったな。
上まで階段を上ると出店が連なっている細長い通りが四方にずーっと続いていました。
食べ物やさんが主ですがどの店も食べ歩きができるような気軽で美味しそうなものばかり。
日本にもありそうなほかほかの蒸し饅頭のようなものは人気でしたね。
さらに上に上って行くと東シナ海が一望できました。
石段はいったいどこまでっていうぐらいずっとずっと続いていました。
どこか昔の日本のような懐かしい風景ですが、今では住宅地というより観光客相手の商売の街になっています。でもそういうことで建物などが今後も保存できるのでしょうね。
九イ分観光後の昼食は台湾風焼肉バイキングです。
団体さん向けの広い店内の角の一部屋をのぞけというので見ると、、、
大きな鉄板が回転してその周りの人が肉を切っているというだけなんですが、、
具もタレも薬味もお好みでオールセルフサービス、肉は食べ放題の豪快?ランチ。
またまた満腹に食べ終わったあとはいよいよ国際花博覧会へ。
窓から見たバスには台湾版”爆笑問題”の二人?
夜遅くまでの観光に備えて朝食バイキングをお腹いっぱい食べます
九イ分(ジゥフェン)
午前中は台北から北、バスで約1時間半の”九イ分”というレトロな街の観光です。
アニメ映画「千と千尋の神隠し」の街並みのモデルになったところとして知れわたり、訪れる日本の観光客が一気に増えたようです。
九イ分は1893年に金鉱が発見されてからゴールドラッシュで栄えた街。
1930年代、日本が統治していた頃に最盛期を向かえるが1970年の金鉱閉鎖と共に忘れ去られた街となってしまう。
その約20年後「非情城市」という映画のヒットで再び街に脚光があびられ観光地と化した。
メインストリートの南北に貫く細い石段をあがっていくと「非情城市」のレストランが見えてきました。
台湾に行く前にこの映画を見ようと思ったんですがTUTAYAにはなくてガッカリ
トニーレオンだよね、確か、、
石段脇にはしゃれた茶店やギャラりー、お土産やさんなどが結構ありました。
そういえば「千と・・・」はこんな雰囲気でしたね。
↓ 親が食べてブタになっていく屋台とか、、背景のレトロな喫茶、赤ちょうちん、、
右下の「阿妹茶楼」は海や山が眼下に広がる最高のロケーション。
前述の「千と千尋・・・」に描かれている茶屋です。時間があれば中でお茶したかったな。
上まで階段を上ると出店が連なっている細長い通りが四方にずーっと続いていました。
食べ物やさんが主ですがどの店も食べ歩きができるような気軽で美味しそうなものばかり。
日本にもありそうなほかほかの蒸し饅頭のようなものは人気でしたね。
さらに上に上って行くと東シナ海が一望できました。
石段はいったいどこまでっていうぐらいずっとずっと続いていました。
どこか昔の日本のような懐かしい風景ですが、今では住宅地というより観光客相手の商売の街になっています。でもそういうことで建物などが今後も保存できるのでしょうね。
九イ分観光後の昼食は台湾風焼肉バイキングです。
団体さん向けの広い店内の角の一部屋をのぞけというので見ると、、、
大きな鉄板が回転してその周りの人が肉を切っているというだけなんですが、、
具もタレも薬味もお好みでオールセルフサービス、肉は食べ放題の豪快?ランチ。
またまた満腹に食べ終わったあとはいよいよ国際花博覧会へ。
窓から見たバスには台湾版”爆笑問題”の二人?