「銀閣寺」~京都市美術館~京都弾丸3 [京都旅行'12]
2日目のつづき<11月11日<銀閣寺~京都市美術館
銀閣寺に着くと益々ひどくなる雨 今日は降り止まないなぁ。。。
さすがにここは人が多いです。おまけに傘がぶつかりあって歩きづらい(><)
カメラにも水滴がついて写真がうまく撮れませんです!
「銀閣寺」
1482年足利幕府八代将軍 義政により隠栖生活のため建立されたのが発祥。
臨済宗相国寺派に属する禅寺。正式名称は「東山 慈照寺」
閣上にある鳳凰は東に向いており銀閣を守り続けている。
雨でも展望所から眺める景色は素晴らしかったです!!
まだ観光できる時間でしたけど大雨だったので美術館で雨やどりをすることにしました。
向かったのは「大エルミタージュ美術館展」(←クリック)が開催中の京都市美術館。
まず、立派な建物にびっくり!
中にはいってさらに”おぉ~、素敵!”
天井がいいわあ~
建物に感心してばかりいないで見ましょ♪
16世紀ルネサンス期から近代までの絵画がずらり。
モネ 「霧のウォータールー橋」 マチス 「赤い部屋」
旅先でその街の美術館や博物館に入るのって楽しいですね。
偶然に見たい展覧会などやっていたらさらにうれしいですよね。
美術館のあとにしてヘロヘロの私たちは早く夕食を食べて宿でお風呂にはいりたい状態。
新京極あたりの繁華街をブラブラしても適当な場所が見つからず、”肉、肉、肉ぅ~!”と目指し、空腹にこらえきれず(若干1名)に入ったところはすき焼きの「キムラ」
何ともレトロな感じで怪しげ。。。
中も昭和の香りプンプンのお店に家庭的なすき焼きのにおいが広がり~
爆食い! 湯豆腐はどこいった???
満腹になり宿にもどってこれまた爆睡
2日目無事終了です。
銀閣寺に着くと益々ひどくなる雨 今日は降り止まないなぁ。。。
さすがにここは人が多いです。おまけに傘がぶつかりあって歩きづらい(><)
カメラにも水滴がついて写真がうまく撮れませんです!
「銀閣寺」
1482年足利幕府八代将軍 義政により隠栖生活のため建立されたのが発祥。
臨済宗相国寺派に属する禅寺。正式名称は「東山 慈照寺」
閣上にある鳳凰は東に向いており銀閣を守り続けている。
雨でも展望所から眺める景色は素晴らしかったです!!
まだ観光できる時間でしたけど大雨だったので美術館で雨やどりをすることにしました。
向かったのは「大エルミタージュ美術館展」(←クリック)が開催中の京都市美術館。
まず、立派な建物にびっくり!
中にはいってさらに”おぉ~、素敵!”
天井がいいわあ~
建物に感心してばかりいないで見ましょ♪
16世紀ルネサンス期から近代までの絵画がずらり。
モネ 「霧のウォータールー橋」 マチス 「赤い部屋」
旅先でその街の美術館や博物館に入るのって楽しいですね。
偶然に見たい展覧会などやっていたらさらにうれしいですよね。
美術館のあとにしてヘロヘロの私たちは早く夕食を食べて宿でお風呂にはいりたい状態。
新京極あたりの繁華街をブラブラしても適当な場所が見つからず、”肉、肉、肉ぅ~!”と目指し、空腹にこらえきれず(若干1名)に入ったところはすき焼きの「キムラ」
何ともレトロな感じで怪しげ。。。
中も昭和の香りプンプンのお店に家庭的なすき焼きのにおいが広がり~
爆食い! 湯豆腐はどこいった???
満腹になり宿にもどってこれまた爆睡
2日目無事終了です。
紅葉の「永観堂」「哲学の道」~京都弾丸2 [京都旅行'12]
2日目のつづき<11月11日<永観堂~哲学の道
雨がひどくなる中、永観堂 禅林寺へ着きました。
モミジで有名なお寺と聞いていたのでワクワク♪
「永観堂 禅林寺」
863年禅林寺として建立の許可。
その約200年後、永観律師の時代に境内に施設院を建てるなど恵まれない人々のために奔走。
いつしか「永観堂」と呼ばれるようになる。
「釈迦堂」の庭
「唐門」
天皇の勅使は盛り砂を踏んで清めてからこの門をくぐった。
「放生池」のまわりのモミジがきれい~
斑入りのリグラリアかしら?他のお寺の庭園にもたくさん咲いていました。
阿弥陀堂には本尊の「みかえり阿弥陀」がまつられていました。
顔が90度左に向いていましたね。
1082年のことでした。
永観律師が夜を徹し早朝まで念仏行に励み、ふっと緊張のとけた瞬間、誰かがいる気配に足が止まると「永観、遅し」とふりかえりざま見る阿弥陀さまがいたとか。
まっすぐ永観の眼を見つめられたそのお顔には穏やかな微笑みが浮かび、そのときの慈悲の姿が「みかえり阿弥陀」として残されているそうな。。
「多宝塔」を望む。
横なぐりの雨の線が見えますか? まわりのモミジもあせて見えます(;;)
雨に濡れて一層赤いモミジ。やはりここのモミジ、素敵でした。
だんだん雨がひどくなってお腹もすいてきました(++)
「哲学の道」(全長2km)を歩きながら甘味処「よーじやカフェ」をめざします。
しかしながらたどりついた「よーじやカフェ」はやはり人気で超満員。
あきらめてトボトボ。。
「法然院」が見えてきましたが、寒いし、お腹すいているし、見る余裕なくスル~(++)
食事ができそうなところがあったのですぐそこに入り、ランチタイム。
京野菜のビビンバ なんか足りないので間髪入れずに近くでお汁粉
途中で猫グッズのお店「のび工房」を見つけました。
猫好きの茶道の先生から”哲学の道にあるよ~”と聞いていたので”ここだ!”と入りましたが、
帰ってから聞いたらどうやらこのお店ではなくもっと分かりづらい場所にあるそうです。
でもここのも可愛いのがたくさんありましたよ~
↓ お気に入り、自分へのお土産(^^)
足は「銀閣寺」へ向かいます。
雨がひどくなる中、永観堂 禅林寺へ着きました。
モミジで有名なお寺と聞いていたのでワクワク♪
「永観堂 禅林寺」
863年禅林寺として建立の許可。
その約200年後、永観律師の時代に境内に施設院を建てるなど恵まれない人々のために奔走。
いつしか「永観堂」と呼ばれるようになる。
「釈迦堂」の庭
「唐門」
天皇の勅使は盛り砂を踏んで清めてからこの門をくぐった。
「放生池」のまわりのモミジがきれい~
斑入りのリグラリアかしら?他のお寺の庭園にもたくさん咲いていました。
阿弥陀堂には本尊の「みかえり阿弥陀」がまつられていました。
顔が90度左に向いていましたね。
1082年のことでした。
永観律師が夜を徹し早朝まで念仏行に励み、ふっと緊張のとけた瞬間、誰かがいる気配に足が止まると「永観、遅し」とふりかえりざま見る阿弥陀さまがいたとか。
まっすぐ永観の眼を見つめられたそのお顔には穏やかな微笑みが浮かび、そのときの慈悲の姿が「みかえり阿弥陀」として残されているそうな。。
「多宝塔」を望む。
横なぐりの雨の線が見えますか? まわりのモミジもあせて見えます(;;)
雨に濡れて一層赤いモミジ。やはりここのモミジ、素敵でした。
だんだん雨がひどくなってお腹もすいてきました(++)
「哲学の道」(全長2km)を歩きながら甘味処「よーじやカフェ」をめざします。
しかしながらたどりついた「よーじやカフェ」はやはり人気で超満員。
あきらめてトボトボ。。
「法然院」が見えてきましたが、寒いし、お腹すいているし、見る余裕なくスル~(++)
食事ができそうなところがあったのですぐそこに入り、ランチタイム。
京野菜のビビンバ なんか足りないので間髪入れずに近くでお汁粉
途中で猫グッズのお店「のび工房」を見つけました。
猫好きの茶道の先生から”哲学の道にあるよ~”と聞いていたので”ここだ!”と入りましたが、
帰ってから聞いたらどうやらこのお店ではなくもっと分かりづらい場所にあるそうです。
でもここのも可愛いのがたくさんありましたよ~
↓ お気に入り、自分へのお土産(^^)
足は「銀閣寺」へ向かいます。