’10台北国際花博~市林夜市~台湾3 [台湾花博旅行'11]
とんでもなく古い時期のイベント記事で申し訳ないですm(--)m
開催は2010年11月6日から2011年4月25日でした。
一応ガーデナーですので台湾の花事情はどんなものかと行ってみました。
2日目の続き<2月23日<台北花博~市林夜市
’10台北国際花卉博覧会
昼食後、博覧会会場を目の前にして地図を見るとその広さに唖然。。
夕食までの3時間では混み具合からいっても全部は無理というもの。
もちろんショーや人気のアトラクションは前売りがとっくに終わっていて見るすべもありません。
疲れないように回れるところだけ無理せず行くことにしました。
入り口に近い世界庭園エリアから見ていきました。
誰見ても JAPAN う~ん、、忘れた。。
タイ インド!か?インドネシア?
どこの国? とてもモダンで素敵と思った作品です。 中から見上げる
隣のエリアにはエコを意識したのか150万本のペットボトルを使用した建物がありました。
その前には花の海や花垣などふんだんに花が植えられていましたが、花を見慣れている私たちには特別感動もなく、、う、、やはり広いスペースを埋めるとなるとこういう風になってしまうのかな。
トピアリーがあちこちに出てきますね。 ↓ここが自然風で一番ホッとしました。
??
せっかくなので余力をふりしぼってもう一つのエリアへ
故事館~重要文化財の100年前の洋館
庭にはスターフルーツの樹
歩きすぎてヨロヨロになったので木陰のベンチで休むことに。
ベンチの横を見ると可愛いランプが木の下に置いてありました。
いかにも手作りぽくて皆違う模様がペイントされていてとても可愛いの。
花博の中ではこれが一番良かったかも。。(アレ^^?)
この他温室とか盆栽館とか行きましたけど台湾はやはりランとか鉢植えの花文化なんでしょうね。
時期的にも花の種類が少ないので色味が少ないボーダー植えでハンギングもごく一部だけでした。
中国もそうらしいですが台湾の街中を歩いても庭はないに等しく、あっても鉢植えが僅かです。
それだけに花博の意気込みはとても感じました。
北海道にも観光で訪れる台湾の方は多く、道内のガーデンを見て花好きになっている若い方も増えているとか。。 これからはお互いの国の花交流もいいかもしれませんね。
そういえば日本では数年前に浜松?で花博が開かれましたけどどんな感じだったのでしょう。
そこでもまたモネの庭が造られていたそうですけどね。
さてヨレヨレ空腹になって待望の夕食です。有名なチェーン店の「欣葉」(シンイエ)で。
種類豊富な美味しい台湾家庭料理をいただきました。
この日はまだまだ終わりません
私たちは夜の台湾観光、「市林夜市」へ出かけます。
なんせ2日間の弾丸ツアー、エネルギー全開や~
市林夜市
皆でバスで来ましたが帰りは自由なので地下鉄駅を確認しておきます。 可愛いデジタル信号機。
ここも人、人、人~~~!観光客はモチたくさんだけど地元の人もいるのかなぁ。
夜市なしでは(あ、朝市も人気だそうです)台湾は語れません。
いざ雑踏へ繰り出します!! あ”~~~~、すごい
食べ物、雑貨、衣類などなど何でもありの夜市。
最初はじっくり見ていたけど1時間も歩くとさすがにパワーがなくなってきました。
ちょっと落ち着いた感じのブティックの2階に入りそこでのんびり自分お土産選びです。
ちょっと変てこプリントのTシャツ見っけ!こういうのも好きなの。友人と色違いでゲット(^^)v
途中で”爆焼米餅”というお煎餅が出来る機械に見入っていました
飛ぶ煎餅、、飽きない。。。 きれいなフルーツ店で味見し。。。
しっかし、旅に出ると異常にパワーが出ますね。
でももう今日はいい加減にしてホテルへ戻ります。
台湾の地下鉄はとてもクリーンで分かりやすいです。
専用のコインをゲットしてホームへ。 2日目無事終了。
開催は2010年11月6日から2011年4月25日でした。
一応ガーデナーですので台湾の花事情はどんなものかと行ってみました。
2日目の続き<2月23日<台北花博~市林夜市
’10台北国際花卉博覧会
昼食後、博覧会会場を目の前にして地図を見るとその広さに唖然。。
夕食までの3時間では混み具合からいっても全部は無理というもの。
もちろんショーや人気のアトラクションは前売りがとっくに終わっていて見るすべもありません。
疲れないように回れるところだけ無理せず行くことにしました。
入り口に近い世界庭園エリアから見ていきました。
誰見ても JAPAN う~ん、、忘れた。。
タイ インド!か?インドネシア?
どこの国? とてもモダンで素敵と思った作品です。 中から見上げる
隣のエリアにはエコを意識したのか150万本のペットボトルを使用した建物がありました。
その前には花の海や花垣などふんだんに花が植えられていましたが、花を見慣れている私たちには特別感動もなく、、う、、やはり広いスペースを埋めるとなるとこういう風になってしまうのかな。
トピアリーがあちこちに出てきますね。 ↓ここが自然風で一番ホッとしました。
??
せっかくなので余力をふりしぼってもう一つのエリアへ
故事館~重要文化財の100年前の洋館
庭にはスターフルーツの樹
歩きすぎてヨロヨロになったので木陰のベンチで休むことに。
ベンチの横を見ると可愛いランプが木の下に置いてありました。
いかにも手作りぽくて皆違う模様がペイントされていてとても可愛いの。
花博の中ではこれが一番良かったかも。。(アレ^^?)
この他温室とか盆栽館とか行きましたけど台湾はやはりランとか鉢植えの花文化なんでしょうね。
時期的にも花の種類が少ないので色味が少ないボーダー植えでハンギングもごく一部だけでした。
中国もそうらしいですが台湾の街中を歩いても庭はないに等しく、あっても鉢植えが僅かです。
それだけに花博の意気込みはとても感じました。
北海道にも観光で訪れる台湾の方は多く、道内のガーデンを見て花好きになっている若い方も増えているとか。。 これからはお互いの国の花交流もいいかもしれませんね。
そういえば日本では数年前に浜松?で花博が開かれましたけどどんな感じだったのでしょう。
そこでもまたモネの庭が造られていたそうですけどね。
さてヨレヨレ空腹になって待望の夕食です。有名なチェーン店の「欣葉」(シンイエ)で。
種類豊富な美味しい台湾家庭料理をいただきました。
この日はまだまだ終わりません
私たちは夜の台湾観光、「市林夜市」へ出かけます。
なんせ2日間の弾丸ツアー、エネルギー全開や~
市林夜市
皆でバスで来ましたが帰りは自由なので地下鉄駅を確認しておきます。 可愛いデジタル信号機。
ここも人、人、人~~~!観光客はモチたくさんだけど地元の人もいるのかなぁ。
夜市なしでは(あ、朝市も人気だそうです)台湾は語れません。
いざ雑踏へ繰り出します!! あ”~~~~、すごい
食べ物、雑貨、衣類などなど何でもありの夜市。
最初はじっくり見ていたけど1時間も歩くとさすがにパワーがなくなってきました。
ちょっと落ち着いた感じのブティックの2階に入りそこでのんびり自分お土産選びです。
ちょっと変てこプリントのTシャツ見っけ!こういうのも好きなの。友人と色違いでゲット(^^)v
途中で”爆焼米餅”というお煎餅が出来る機械に見入っていました
飛ぶ煎餅、、飽きない。。。 きれいなフルーツ店で味見し。。。
しっかし、旅に出ると異常にパワーが出ますね。
でももう今日はいい加減にしてホテルへ戻ります。
台湾の地下鉄はとてもクリーンで分かりやすいです。
専用のコインをゲットしてホームへ。 2日目無事終了。
2012-12-01 16:28
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コメント(2)
こんにちは。 旅行記楽しく拝読しております・・。
花博・・・、大阪からスタートして 淡路、山口の 二か所は 行きましたよ…。大阪には 財団が出来、花博以来 全国街づくりコンテスト~なるものが毎年・・・。
香川の 先輩たちは よく選ばれています。
それよりも モネの庭・・・に触れられてますが・・。静岡には 一角にモネの庭が有償で(ネーミング・・・)つくられています。 それよりも高知北川村・・この小さな村に 唯一無償で ネーミングをフランスから正式にいただき、しかもクロード・モネが 咲かすことができなかった 熱帯性青いスイレンの 開花を成功させています。
ホームページより フェイスブックへリンクしてみてね~。ちなみに私は モネ北川の サポーターをオープン当初より しております。育苗 ヘッドガーデナーとの 交流は 長年続いていますよ・・・。 いつの日か是非・・・。
おっと 忘れてた・・・、台湾・・花文化は まだまだで 食文化は やはりアジア色が 濃いですね・・・。
by 花追人 (2012-12-02 14:46)
こんばんは~
古い旅行記を見ていただき恐縮です。。
どうもありがとうございます。
モネの庭のHPを見ました。
フランスのほうも行ってないので分かりませんがずいぶんと大規模な設備なんですね。
facebookの写真も美しい写真ばかりですし、お花の種類もものすごく多そうです。
花追人さんがお花のことお詳しいのに納得です。
サポーターって友の会のことですか?それとも実際にお花を育てたり管理されたりなんでしょうか。
いずれにしてもお近くにすばらしいガーデンがあっていいですね。
もしフランスへいけそうもなかったらそちらのモネの庭へおじゃまして気分を味わってみようかしら(^^)
暑くなくてお花のいい時期はいつかな。。
by ノリーナ (2012-12-02 21:34)