大原「寂光院」~京都弾丸6 [京都旅行'12]
京都旅行記の途中でした うっかり忘れるとこでした(^^;)
3日目のつづき<11月12日<寂光院~大原の里
午後3時も過ぎ少し日が陰ってきました。
(それでも北海道より30分ほど日が長いですね)
三千院をあとにして寂光院へ向かいます。
大原らしい風景を見ながらゆっくりと近道を歩いていきました。
北海道にはない柿の木
「寂光院」
594年に聖徳太子が用名天皇の菩提を弔うために創建。
女院の閑居御所として知られている。
第三代の建礼門院徳子(平清盛の息女)は1185年に入寺。終世この地で過ごす。
六万体地蔵尊が本尊としてまつられていたが2000年(平成12年)の火災で損傷。
現在は復元された本尊が安置されている。
庭園は「平家物語」当時のままで汀(みぎわ)の池、姫小松、苔石などがある。
↓南蛮鉄の雪見燈籠は秀吉の寄進とされている。
池のまわりにはシュウカイドウの花が咲いていました。
諸行無常の鐘楼
火災(放火と言われている)によって樹齢1000年の姫小松も枯死して寸断されており、小さい何体もの地蔵も焼きただれていました。
火災当時のことは報道で知っていましたが無残な姿をあらためて目の当たりにすると心が痛みました。
大原のはずれにあるこのお寺がより一層哀れで悲しみと祈りに満ちた場所のように感じます。
大原の民宿「大原の里」は寂光院からすぐのところです。
夕食は大原名物の”味噌鍋” 生の山椒が鍋にもご飯にも良く合う!ビリビリ感が快感(^^)v
4日目<11月13日<札幌へ帰る
朝に民宿の中庭を拝見。
北海道では見られない”千両”(だよね?)や”南天”
”南天”は京都の住宅の軒先には絶対と言っていいほどありました。
住宅(土地)事情のせいでほとんどの家が鉢植えで花を楽しんでいるようですね。
本当に土が住宅の周りには見られませんでした。
あらためて北海道の庭の広さを実感しました。
思う存分好きな花や木を楽しむことができる私たちは幸せです。
”広すぎて手におえない~”なんて贅沢な悩みですね。もう言えないな。。
(でもきっと疲れてきたらまた言うよ)
京都駅までのんびりバスで戻りました。
鴨川沿いの並木は壮観。
待ち時間にはまたまたお土産売り場でハイになる私たち。
”侘びさび”の世界に浸ってもすぐ現実に戻るんだなぁ
定番 オシャレな濃茶チョコ(美味しかったよ)
雨で買えなかったお土産。おなじみの”くろちく”でようやくゲット。
そして旅は終わり。再び”はるか”で関空へ、札幌へと戻ってきました。
スタッフ全員何事もなく無事に旅を終えられて感謝しています。
観光は2日間で雨の日もあったけれど紅葉も思ったより良くてとても楽しかったです♪
旅っていいなぁ~といつも思います。
また?旅に行ける事を励みにして庭仕事頑張りま~す0(^^)0
長い旅日記を最後まで読んでくださいましてありがとうございましたm(--)m
3日目のつづき<11月12日<寂光院~大原の里
午後3時も過ぎ少し日が陰ってきました。
(それでも北海道より30分ほど日が長いですね)
三千院をあとにして寂光院へ向かいます。
大原らしい風景を見ながらゆっくりと近道を歩いていきました。
北海道にはない柿の木
「寂光院」
594年に聖徳太子が用名天皇の菩提を弔うために創建。
女院の閑居御所として知られている。
第三代の建礼門院徳子(平清盛の息女)は1185年に入寺。終世この地で過ごす。
六万体地蔵尊が本尊としてまつられていたが2000年(平成12年)の火災で損傷。
現在は復元された本尊が安置されている。
庭園は「平家物語」当時のままで汀(みぎわ)の池、姫小松、苔石などがある。
↓南蛮鉄の雪見燈籠は秀吉の寄進とされている。
池のまわりにはシュウカイドウの花が咲いていました。
諸行無常の鐘楼
火災(放火と言われている)によって樹齢1000年の姫小松も枯死して寸断されており、小さい何体もの地蔵も焼きただれていました。
火災当時のことは報道で知っていましたが無残な姿をあらためて目の当たりにすると心が痛みました。
大原のはずれにあるこのお寺がより一層哀れで悲しみと祈りに満ちた場所のように感じます。
大原の民宿「大原の里」は寂光院からすぐのところです。
夕食は大原名物の”味噌鍋” 生の山椒が鍋にもご飯にも良く合う!ビリビリ感が快感(^^)v
4日目<11月13日<札幌へ帰る
朝に民宿の中庭を拝見。
北海道では見られない”千両”(だよね?)や”南天”
”南天”は京都の住宅の軒先には絶対と言っていいほどありました。
住宅(土地)事情のせいでほとんどの家が鉢植えで花を楽しんでいるようですね。
本当に土が住宅の周りには見られませんでした。
あらためて北海道の庭の広さを実感しました。
思う存分好きな花や木を楽しむことができる私たちは幸せです。
”広すぎて手におえない~”なんて贅沢な悩みですね。もう言えないな。。
(でもきっと疲れてきたらまた言うよ)
京都駅までのんびりバスで戻りました。
鴨川沿いの並木は壮観。
待ち時間にはまたまたお土産売り場でハイになる私たち。
”侘びさび”の世界に浸ってもすぐ現実に戻るんだなぁ
定番 オシャレな濃茶チョコ(美味しかったよ)
雨で買えなかったお土産。おなじみの”くろちく”でようやくゲット。
そして旅は終わり。再び”はるか”で関空へ、札幌へと戻ってきました。
スタッフ全員何事もなく無事に旅を終えられて感謝しています。
観光は2日間で雨の日もあったけれど紅葉も思ったより良くてとても楽しかったです♪
旅っていいなぁ~といつも思います。
また?旅に行ける事を励みにして庭仕事頑張りま~す0(^^)0
長い旅日記を最後まで読んでくださいましてありがとうございましたm(--)m
2012-11-20 00:32
nice!(6)
コメント(2)
秋の京都はうってつけ!最適じゃの〜。
京都には、友人がいるが行っていないの〜
京都、大原、三千院…恋に疲れた女がひとり。
という詩がある・・・
暇をとっては、行ってみるかな〜
糸井は、三拍子そっろたいい選手じゃの〜
きっと、やってくれるよ…
by ENO (2012-11-20 17:22)
コメントありがとうございました~
大原はやっぱり”女人の里”の雰囲気ありましたね。
でもお家の中はやっぱり北海道の方が暖か~いので
冬は北海道、どうでしょう(^^)?
ハムに気遣いのコメントありがとうございます(^^;)
by ノリーナ (2012-11-20 22:42)