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紅葉の嵯峨野~京都弾丸1 [京都旅行'10]

【京都弾丸ツァー】
1日目> 11月12日(金) > 移動日
ちょっとのんびり目の出発で1日目は札幌から京都の移動のみです。
関西空港から「はるか」に乗り京都についたころはもう真っ暗でした。
それでも日暮れは北海道より1時間ほど遅いようでイイナと思いました。
「はるか」                             駅前の「京都タワー」
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旅館は京都駅からそう遠くない住宅地の静かな場所にありました。調べると嵯峨野にJRで直で行けるベスト位置にあると判明。まずは無事到着したのにホッとしながら夕ご飯をいただき翌日に備えて早々と寝ます。
目に楽しい数々のお料理
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2日目 > 11月13日(土) > 嵯峨野散策
朝は8時過ぎに宿を出発です。修学旅行の記憶はもちろん、10年前の記憶もおぼろげな京都に関しては真っ白な頭の約2名は京都の達人(館長さんどす)のお勧めで嵯峨野・嵐山のあたりを中心に観光することにしました。晴れの予想でしたけど黄砂の影響か、空は霞がかかったようです。
それでも天龍寺に着いてみると思ったより紅葉がすすんでいて周りの緑に映えていました。
紅葉の美しさにテンションは[グッド(上向き矢印)]
「天龍寺」
tenryuji.jpg世界文化遺産

臨済宗天龍寺派大本山
暦応2年(1339年) 吉野で亡くなった後醍醐天皇の菩提を弔うために足利尊氏が夢窓国師を開山として創建した。
夢窓国師の門流は隆盛し、京都五山の中で第1位の寺格を誇った。
以後、8回におよぶ大火に見舞われたが明治にほぼ再建された。

平成6年、世界文化遺産に登録


正面入り口の左側のハス池                   
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曹源池(夢窓国師による庭園)
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南天は今頃がいいんですね。              きっと白い山茶花でしょう。
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天龍寺から次のお寺までは嵯峨野名物?竹林の中を歩いて行きます。夜はライトアップされるようですね。
紅葉との対比が美しい
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木漏れ日もきれいどすぇ~
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少し歩くと常寂光寺に着きました。
「常寂光寺」
jyojyakouji.jpg日蓮宗の仏教寺院

小倉山(百人一首に読まれている)の中腹斜面にあり、
仏教の理想郷である「常寂光土」が寺名の由来。

慶長元年(1596年)に日禎が開山

(このパンフ読んでもさっぱりわからない。。
 仏教用語とかは辞書引き引きでないと
 読み進めませんわ。。)




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おぉっと~!ここでなんとカメラの電池切れ[あせあせ(飛び散る汗)]しっかり充電したのに何でこんなに早くなくなるんだ!?
しかもこんなに紅葉のきれいなところで(xOx)
↓泣く泣く携帯でパチリ。
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「多宝塔」  重要文化財どすぇ~
カメラの電池を買いにトロッコ電車駅まで戻ります。電池と念のためバカチョンカメラも買い、人を掻き分け掻き分けまた常寂光寺まで行きます。
はぁ~、ちょと疲れたので通り道にあった甘味処に引き寄せられるようにはいります。おいしい、おいしいぜんざいをいただいてホッと一息。
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                                                 つづく





               




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